こんにちは。
仕事の話は、プライバシーに関わって来るので意外と書けないものなので。
動物やカメラの話になっちゃいますが。
こんな写真も撮れるようになりましたーの話です。

ちょこまか動いてかわいらしいニホンリスちゃん♪
目にもとまらぬ速さで動くので、いつかバシッと撮れると良いなと思っていましたが、先日突然その日はやって来た。
あれ?撮れてる・・・。この方法で良いかも。他の子も撮ってみよう。

ジャンピングリスちゃん♪
あれ、もう少しっぽい。ドキドキ。
カメラ壊れないかな。← 壊れません

やったー!!これは完全に3頭捉えてるでしょ!!(多分)
シャッタースピード1/1600という高速でやっと捉えられました。感激。
リスちゃん達の前で、一人黙々とシャッタースピードと向き合う私w
混んでいる時は、少し撮ったら移動の繰り返しですが、冬期営業になり比較的長い時間同じ位置にいられるようになりました。
動物達をじっくり観察してみたい方は、冬期もおすすめです。
という訳で、続きはインスタをご覧ください。
https://www.instagram.com/okayumusic26/
・・・シャッタースピードって、実は音楽でも言い方が違いますが使い方は同じものがあってですね。
それは、メトロノーム。
♩= 60
これは、♩を1拍として、1分間に60回カチっと鳴るという意味で、つまり1秒と同じ速さ。
で、その中に音符を均一に入れて行く訳です。
1秒の中に、♪なら2つ、♬なら4つ、32分音符なら8つ。
1秒に8つ音を入れるという事は、ドから1オクターブ上のドまでは音が8個、ピアノ科の子だったら10個以上は入るので、私のカメラの連写が秒10コマ撮影可能なので早いんだろうなっていうのが分かるのと、シャッタースピードになると1000分の1秒とかで感知、更にスピードをあげられるんだから、目にも止まらぬ速さ!!
音の伝わる速度、ピッチでよく採用される442hzは、1秒間に442回振動することだったり。
意外と身近に秒単位があるので、なんとなく馴染み易いかも。
と、大きく話題が逸れたところで(自分のブログだから可)、それだけ速いスピードで動物を捉えてみると、動物達の普段見えて来ない表情が見られるのが、本当に楽しいし、素晴らしい事だと思いますよ。
わー、この子こんな表情してたのね、と気付いたり。
動物もちゃんと心があることが、人間にも見えて来ますね。
リスちゃんを撮ったのは自力でしたが、その前振りとして、ずっと分からなかった事があって、自分なりにいろいろ調べていた事、疑問点がまとまった時点でインスタのフォロワーさんに伺って、強力なアドバイスを頂けた事、某雑誌のカメラマンさんとは知らずに図々しく聞いてしまった事などが重なって可能になったと言えます。
思う様に撮れた時は、「私にも撮れた~!!」と同時に、「リスちゃんて、こんなにいろんな表情をしているね。かわいい~♡」という感動が。
写真は、全て那須どうぶつ王国で撮影させて頂きました。

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